妊娠糖尿病とは

女性特有の一時的な糖尿病状態

妊娠すると、女性の体には色々な変化が訪れますが、中には、好ましくない変化が時として起こることがあります。その一つが妊娠糖尿病です。

まず、糖尿病とは、血糖値が慢性的に高くなることで血管が弱り体のあらゆる臓器に悪影響が及ぼしたり、免疫力が衰えたりする二次的な症状が問題の生活習慣病です。

妊娠糖尿病の場合は、妊娠中に血糖値を上げやすくするホルモンが生産されやすくなる影響により起こり、妊娠の後半に差し掛かるとインスリンが効きにくくなることがあるそうです。

正常な妊婦さんなら、インスリンの分泌量を増やして体が対応するようにできているようですが、元々肥満体型だったり、親族に糖尿病の罹患者がいたり、または、年齢が35歳以上だとそうしたリスクも高くなるそうです。

実際に妊娠糖尿病かどうかを確認する為の検査の指標が色々とありますが、75gOGTTというテストでは以下のどれかに当てはまるなら、妊娠糖尿病と診断されます。

  • 空腹時:92mg/dl以上
  • 1時間値:180mg/dl以上
  • 2時間値:153mg/dl以上

この単位は、普通の血糖値測定器で示される1デシリットルあたりのブドウ糖の量。

よほどのことがなければ心配ないかもしれませんが、もしもその可能性を感じているなら血糖値測定器の購入なども考えておくべきかなと思います。

今では、糖尿病の罹患の有無に関わらず健康維持を目的として、血糖値測定器を利用さている方も増えているようです。